【これって乳がん?】更年期に起こる乳の痛みの原因と3つの治し方!

更年期に起こる乳房の痛みは慢性化することが多いため「もしかして乳がんの初期症状では?」と考える方が多いようです。

 

 

 

確かに身体のどこかが慢性的に痛むという状況は何かしらの不具合が身体に起こっているサインだと考えられますから、悪いようにとってしまう方がいてもおかしくないですよね。

 

 

 

この記事ではそんな更年期に起こる乳房の痛みの原因と効果的な治し方をご紹介しています。更年期を迎えて以降乳痛の症状があるという方や、まだ更年期に入っていないけど事前に解決策を知っておきたいという方は是非見てみて下さいね。

更年期に起こる乳房の痛み

 

人によっては身体と心に大きく負担を掛けることもある更年期障害ですが、人によっては更年期に入ると乳房が痛くなるということがあるようです。痛みは人によってそれぞれですが、場合によっては長期化することもあるのだとか

 

 

 

乳房が慢性的に痛むと真っ先に考えられるのは乳がんですから、心配になってしまうという方も多くいらっしゃるようですね。

 

 

 

更年期に入ってから起こる乳房の痛みの原因はホルモンバランスの乱れにあります。なので、結論から言えばホルモンバランスを整えれば乳房の痛みを緩和することが可能となるでしょう。

思春期に起こる乳痛と基本は同じ

 

生理が始まった頃や思春期に乳房の痛みを感じたことがあるという方は多いのではないでしょうか。特に生理痛が重いという方は同時に乳房の痛みも感じていたことが多いはずです。

 

 

 

また、精神的な負担が限界を超えて月経不順などを起こしたこと場合にも乳房が痛むことが多いですよね。特に仕事を始めたばかりの頃や管理職になった直後にストレスから乳房に痛みを感じるようになったという方は多いようです。

 

 

 

これらの症状もまた更年期に起こる乳房の痛みの原因と同じくホルモンバランスの乱れを原因として起こっています

乳がんとの見分け方は?

 

更年期は40代後半から始まりますが、40代後半というとそろそろ大きな病気を心配し始める時期とも言えますよね。そんな時期に慢性的な痛みを感じると「何か悪い病気にでもなったのでは」と考えてしまいがちです。

 

 

 

特に乳がんは婦人病の中でも比較的ポピュラーなものですし、心配してしまう気持ちはよく分かります。乳房に痛みを感じるようになった時は乳房を触ってみて、しこりが無いか確認してみましょう

 

 

 

しこりがない場合は乳がんである可能性が低いです。しかし、ごく初期の乳がんは触診では分からないことも多いため、どうしても気になるという場合は医師に相談するようにして下さい。

更年期に起こる乳房の痛みの詳しい原因

 

更年期に起こる乳房の痛みはホルモンバランスの乱れが原因だと前述しましたが、より理解を深めるために、もう少し踏み込んでメカニズムやホルモンバランスの乱れというものがどんなものなのかを解説していきましょう。

ホルモンバランスの乱れ

 

更年期障害の原因はホルモンバランスの乱れにあるということはよく言われているためご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、そもそもホルモンのバランスがどのように保たれているか知っているという方は少ないのではと思います。

 

 

 

女性ホルモンには大きく分けてエストロゲン黄体ホルモン(プロゲステン)の2があります。エストロゲンは美容にも大きく関わる女性ホルモンであるため、聞いたことがあるという方も多いでしょう。

 

 

健康な人の体内では常にエストロゲンと黄体ホルモンのバランスをコントロールすることが出来るのですが、更年期に入ると生理が終わる関係でエストロゲンが分泌されにくくなります

 

 

 

そうすると、エストロゲンの分泌量は減少しているにも関わらず、黄体ホルモンは通常通り分泌され続けるわけですから、当然体内のホルモンバランスは崩れてしまいますよね。これがすべての更年期障害の原因なのです。

黄体ホルモンの量が増えると乳腺が拡張する

 

更年期に入ってエストロゲンの分泌量が減り始めると、黄体ホルモンが相対的に増えていき、乳房の中にある乳腺が張り始めます。これは黄体ホルモンの作用によって乳腺を通る血管が拡張するからです。

 

 

 

頭痛持ちの方などはよくわかると思いますが、血管は収縮し過ぎても拡張し過ぎても痛みを生じさせる原因になりますから、黄体ホルモンによって乳腺内の血管が拡張されることで痛みが出ているのですね。

 

 

 

また、痛みが慢性的に続く原因に関しては更年期によって常に体内のホルモンバランスが黄体ホルモン過多に傾いているのが原因と言えます。

更年期に起こる乳房の痛みを治す方法

エストロゲンの分泌量を出来る限り保つ

 

エストロゲンが減り続けるのが問題であれば、エストロゲンの減少を食い止めれば良い、と単純明快な治し方ではありますが、この方法以上に乳房の痛みを取り除くために有効な手立ては無いでしょう。

 

 

 

とは言っても、エストロゲンの減少を完全に食い止めることは不可能です。そもそも乳房の痛みも含め更年期障害とは子宮機能の低下に付随して起こるエストロゲンの分泌量の低下が原因で生じるものです。

 

 

すなわち更年期障害とは老化によって起こるものであり、老化は食い止めることの出来ないものですから、老化現象の一環として起こるエストロゲンの分泌量を保つことは難しいのですね。

 

 

 

しかし、エストロゲンの減少を緩やかにすることは難しいことではありません。例えばイソフラボンを摂取するようにしたり、漢方薬に含まれるサポニンなどを定期的に補給したりすればある程度エストロゲンの減少に歯止めを掛けられます。

食事・睡眠習慣を整える

 

栄養バランスの考慮されていない食事や睡眠の慢性的な不足が続くと、少しずつ身体の機能が衰えたり、不調をきたしたりするようになります。それが更年期ともなればその傾向はより強いものとなるでしょう。

 

 

 

特に毎日寝る時間、起きる時間が違うだとか、コンビニ弁当やジャンクフード主体の食事を取っているだとか、そういった不摂生が続いている方はホルモンバランスの乱れをより一層酷くさせてしまうことがあるため注意して下さい。

 

 

 

更年期に起こる乳房の痛みを改善させるには、薬や漢方などに頼るのでなくまずは普段の生活で乱れているところが無いか振り返ってみるようにしましょう

乳房周りの血行を良くする

 

よくやってしまいがちなのが、更年期に入って乳房に痛みを感じるようになったにも関わらず、乳房を締め付けるような下着・衣類を着てしまうということです。エストロゲンの減少によって乳腺が貼ると乳房は大きくなります。

 

 

 

なのにも関わらず下着のサイズを変えないでおくと、当然乳房は締め付けられてより痛みを感じやすくなるのです。解決策としてはゆったり目の下着を着けるようにするだとか、マッサージをして血行を良くするなどしておくと効果的でしょう。

 

 

 

また、長時間同じ姿勢を続けたり、猫背の傾向があったりするという場合もまた乳房の血行が悪くなり痛みが強まってしまっていることがありますので、自覚があるという方は注意するようにして下さいね。

まとめ

更年期障害の発端は老化による子宮機能の低下とそれに付随して起こるエストロゲンの減少です。原因を知ってしまえばあっけないものなのですが、たったそれだけの事で乳房の痛み意外にもたくさんの不調が起こります。

 

 

 

更年期に入ってからは様々な不調が起こりますが、それらの大半は今回ご紹介した治し方を応用することで緩和可能なものばかりです。しかし、一部の症状は生活態度を改める程度では改善できないこともあります。

 

 

 

例えばホルモンのバランスが強く関係する乳房の痛みなどはその代表例と言えるでしょう。そんな対策しにくい症状を手軽に緩和させたいのであればサプリメントがお勧めです。

 

 

 

今回ご紹介した緩和方法に加えて、是非サプリメントも飲んで見て下さいね。